守備時、速く厳しくボールに寄せる。
監督に言われたこと。
【守備時ボールホルダーに対する寄せが甘い】
逆の立場になって考えてみると、
相手の寄せが甘かったら、助かるし、パスコースも探せる。考える余裕が生まれる。
逆に、寄せが厳しかったら、嫌だし、すぐ近くにいる味方にバックパスを出すしかなくなる。
(意味のあるパスが出来なくなるということだ。)
つまり、自分が嫌だと思うことをどんどん仕掛けていかないといけないことだ。
次回の合宿まで
【守備時ボールに速く厳しく寄せる】
ができるようにしないと世界では勝てない。
球際ももっと強くならないと。
しんどくても頑張る。
強くなるためには苦痛が伴う。
乗り越えていかないといけない。
普段練習時から自分に厳しくしていく。
今まで以上に厳しく!
特にゲーム時は一時たりともサボらずに、
常にボールに厳しく寄せる。
そして、ゴールを狙う!
もっと頑張ろう!
サッカー選手がタバコを吸っていいの?
大学の時、健康学科で勉強してたから、
タバコを吸ってたらカラダにどんな影響を与えるのか理解している。
結論から言うと、
タバコを吸うことによってメリットになるものはない!
デメリットだらけだ。
どんなに体に害を与えてしまうのか例をあげてみると、
①有酸素運動能力の低下
息切れや持久力の低下が起こりかねない。
タバコの煙は、肺胞の細胞を壊してしまったり炎症を起こしてしまうほど危険なものなのだ。
また、酸素をカラダに取り込む能力も低下する。
②筋力や瞬発力の低下
タバコに含まれるニコチンは、脳や神経を興奮させる働きがある。
吸い続けることで神経を刺激し続けて、逆にニコチンがなくなると神経が興奮しにくい体質になってしまう。
③回復力の低下
タバコは傷を修復する回復力を低下させる。
つまり、筋トレを行っても超回復の速度が遅くなりトレーニングの効果が出にくくなるということ。
自分が把握しているのは上記3点くらい。
デメリットだらけでしょ。。
ほんとにタバコはやめた方がいい。
チームメイトがタバコを吸ってるけど、本当にもったいないと思う。
せっかくのトレーニングが台無しだ。
でも、タバコを辞めようと禁煙に挑戦している選手もいて、簡単にやめることはできず相当大変みたい。
ガムや電子タバコで何とか頑張ってる選手も。。。
頑張れ、負けるな!
てか、もともとタバコに手を出すお前が悪いんだ。
股関節の可動域を広げるストレッチとトレーニング
昨日、とあるトレーナーが来てくれました。
パフォーマンスを上げたいなら、
股関節の可動域を広げる必要があると強調された。
1時間半ほど、トレーナーの指示を受けてトレーニングをやったが、
本当にうるさいくらい「股関節を意識しろ!」と言われ続けた。
うざいなーって思いながらトレーニングに集中していった。
自分のカラダは、いかに硬いか、弱点などを知るいい機会になった。
やはり、股関節かたいねぇ。。。
膝の痛みもあって、少し抑えながらやっていったけど、とても充実したトレーニングだった。
それだけではなく、2週間ほど前から悩んでた膝の痛みが、嘘のように軽くなり楽になった。
あれ?膝痛の原因が股関節にあったのか?って思うほど。。
たまたまかもしれないけど、
股関節のストレッチを続けていけば膝痛がなくなるかもしれない!と期待しながら、股関節のストレッチやトレーニングを怠らずにやってみる。
練習前後や風呂上がり、ドラマを見てる時など、少しでも時間があったら股関節のストレッチをやろう。
膝痛だけではなく、パフォーマンスも良くなるかもしれないしね!
とりあえず、継続的にトレーニングをやることが大事だ。
そうすれば、結果が見えてくると思うから。
頑張ろう。
いくつになっても学ぶことはたくさんある。
初投稿。
このブログは、サッカーノート代わりにつくったもの。
今34歳だけど、練習に参加するたびに課題など新しい発見がある。
せっかく見つけた課題を忘れてしまったらもったいないので、このブログに日々発見したことを書き留めることにした。
もっと上手くなりたい!
やるからには、プロ選手を目指す。
周りに何を言われようが関係ない。
そもそも人間はそう簡単にやりたいことを見つけられないと思う。
自信を持って、前進、チャレンジしていく!