サッカー試合に出れなくても次に繋げるように行動する。
試合に出たいのに出られなかった。
メンバーに選ばれたいのに選ばれなかった。
ああ〜悔しい、と凹んで終わるんじゃない。
なぜ試合に出られなかったのか?
なぜメンバーに選ばれなかったのか?
と考えてみる。
何が行けなかったのか、自分に言い聞かせる。
どうすればいい方向にいくことができるのか考えて、実行することがとても大事だ。
自分の思い通りの結果が出ない。
これは、サッカーだけではなく、社会に出て仕事を始めると、必ずこういった壁にぶつかる。
よくあることだ。
壁にぶつかって悔しい思いをしてる時こそ、
上手くなる、強くなるチャンスだ。
試合に出れたら全力でプレーする。
試合に出れなくてもチームを全力でサポートし、次に繋げるように全力を尽くす。
うまくいかない時は、焦らず腐らず、次に繋げるにはどうしたらいいか冷静に考える。
試合に出れるように努力すればいいだけのことだ。
自分を信じて前に進むしかない!
どうしたらサッカーが上手くなるのか?ひたすら努力を続けることだ
「シュートが上手くなりたいけどどうしたらいい?」
「パスが上手くなりたいのでコツを教えて」
「ドリブルが上手くなるにはどうすればいい?」
など、よく聞かれる。
正直言って、上手くなる方法やコツはない。
ひたすら努力を続けることだ。
努力を続けることで、自分なりのコツを発見できるのだ。
ネットや本屋で探せば、「上手くなる方法」なんてものはたくさん出てくると思う。
「いいシュートが打てる方法」とか
「メッシのようなドリブルができる方法」など、
色々な本がたくさん並んでいると思う。
例えば、明日集合時間に間に合わせるようにするためには何時発の電車に乗ればいいかと思っていたら、ネットで調べるだろう。
それと同じ感覚で、「上手くなる方法」をいろいろ調べれば分かるのだ。
分からないことを人に聞くな!という意味ではなくて、
まず自分から調べて自分なりに工夫して、
こういう蹴り方すればいいんだな、
こういう感覚でタッチすればいいんだな、
と試行錯誤する習慣を身に付けてほしいということだ。
そうすれば必ず最適な方法が見つかる。
自分はそもそも「上手くなる方法」なんてものはなくて、
すべてが試行錯誤を重ねていくものだと思っている。
自分はパスが上手くなるためには、
どのような力加減で蹴ればいいのか、
ボールのどの辺りを蹴ればいいのか、
どのタイミングで蹴ればいいのか、
疑問やアイデアを次々に試してきた。
試行錯誤していくうちに、うまくいったものがいくつか見つけたのだ。
結局、やり方やコツの問題ではなく、自分なりに何度も工夫して繰り返していくことが大事なんだと思う。
ひたすら努力を続けること。
自分だって誰でもできることしかやってないし、自分だからできることなんてないのだ。
ガンバ大阪の宇佐美選手はバイエルンに移籍してさらに強くなった
ガンバ大阪の宇佐美選手とホリエモンの対談を読んでみて共感を持てる部分があったし、大変興味深い内容だった。
宇佐美選手は、19歳の時バイエルン・ミュンヘンに移籍したけど、
この移籍は失敗ではなく成功だったんじゃないかと自分はこう思う。
宇佐美選手は日本では天才と呼ばれていて、小さい頃からずっとチームでは中心となり頂点にたってきたんじゃないかな。
しかし、バイエルンではリベリやロッベンといった世界的プレーヤーがいることで、宇佐美選手は「力のなさ」を初めて味わったんだろう。
バイエルンでぶつかった大きな壁や世界レベルの厳しさを味わったからこそ、今の宇佐美選手がいるだろう。
自分の経験上言わせてもらうと、
常に現状に満足せずレベルの高いところでサッカーやった方が選手として強くなるし上手くなる。メンタルも強くなる。
自分がどれだけ下手なのか、
自分がどれだけ弱いのか、
それらを身をもって実感することができる。
選手として人間としてもっと成長したいなら、今より厳しい環境でサッカーした方がいい。
慣れた環境でサッカーをすると緊張感がなくなりダメになる。
成長したいなら、自分を追い込む必要がある。
楽なことを考えないことだ。
今後も宇佐美選手を応援します!
がんばれー。
自分のストロングポイントを理解しているのか?
自分のストロングポイントって何?
と考えたことはあるのだろうか。
自分の強みや弱みは何なのか、
理解しているのだろうか。
自分の強みは、
フィジカル、
シュート、
パス
だと思っている。
フィジカル
フィジカルは、スタミナやパワー、スピードなどいろいろな要素がある。
自分がいうフィジカルの強みは、球際の1対1のことだ。
ルーズボールを拾う時に上手く体を入れてボールを拾ったり、競り合っても身体がブレずにボールを拾える、ところが自分の強みだと思ってる。
ボールを拾った後の判断が遅くてボールを失うことがしばしばあるが。。。
シュート
シュートは、メッシやネイマール(次元が違いすぎるけど。笑)みたいに、速くて威力のあるシュートを打てるわけではない。
自分のいいところは、シュートを打つという意識を常に持っていることだ。
ハーフウェイラインを超えたら、いつもシュートを第一に考えてるし、打てるチャンスがあったらどんどん打つ。
シュートの技術はイマイチだが、シュートを常に第一に意識していることを今後も心掛けていきたい。
パス
自分がいうパスの強みは、相手が取れそうで取れないパスを出せる、ということ。
グラウンダーパスが得意だ。
だが、横パスやバックパスなどセーフティなパスが少し目立つような気がする。
これだと、相手は全然怖がらないと思うし、ゲームの流れも変えられない。ゴールがとおざかってしまうだけだ。
毎回毎回、パスをもらう時体はできるだけ前に向くように努力する。
ファーストタッチとボディシェイプが重要になるが、それが当たり前にできるようになれば、縦パスを出せたりゴールに繋ぐようなパスが出せるようになるはずだ。
UEFAチャンピオンリーグ2017準決勝の組み合わせが決定。日程はいつ?
チャンピオンリーグ2017準決勝の組み合わせが決定された。
【UEFAチャンピオンズリーグ2017準決勝 】
— サッカーノート (@note_football) 2017年4月24日
5/3、5/11 am3:45(日本時間)
レアル・マドリー×アトレティコ・マドリード
5/4、5/10 am3:45(日本時間)
ASモナコ×ユベントス
ユベントスはモナコと、 レアル・マドリードはアトレティコ・マドリードと対戦。
なかなか面白い組み合わせだ。
2014年と2016年の決勝戦であたって、いずれもレアルマドリードが勝ってた。
今度はどっちが勝つのだろうか、熱い戦いになりそうだ。
ちなみに試合は、
2017年5月3日、2017年5月11日、
いずれも(日本時間)朝3時45分キックオフ。
個人的には、
セルヒオ・ラモス(レアル)、
に注目したい。
2人のポジションは違うけれど、2人のサッカーセンスに憧れる。
2017年5月4日、2017年5月10日
いずれも(日本時間)朝3時45分キックオフ。
ユベントスには、メッシ2世と呼ばれるディバラが上手いらしい。
ディバラは、メッシと同じくアルゼンチン生まれで左利きのストライカー。
バルサから何度もオファーを出していたが、ユベントスが拒否したという噂が流れてる。
準々決勝では、ディバラが2ゴールを挙げてバルサを下したという大活躍をしたらしい。
ホンマにメッシ2世か~。 メッシほどの選手が現れるのは、当分の間ないと思っているがな。
ディバラ、どんなに上手いか見どころだな。
てか、モナコってどんなチームだろう。
どんな選手がいるのかも全く知らない。
調べてみよう。
どのチームが決勝にいくのか、楽しみだ。
楽しみすぎてたまらん。
リーグ戦2節を終えて感じたこと
【リーグ戦1節】
4-0
フル出場
2G1A
【リーグ戦2節】
1-0
フル出場
1G
リーグ戦2連勝。
個人的には3ゴール1アシスト。
だが、もっと点をとれたはず。
もう少しキープして、ゴールに繋がるようなプレーをしなければならない。
どんどん仕掛けてシュートに持ち込む。
相手は4部レベルだ。
当たり前のことを当たり前にやるのが大事だ。
イージーミスしたりしたらダメ。
もっと積極的なプレーをしてどんどん点をとらないと。
常に100%で戦う!
想いを燃やす!
1点でも多く点をとる気持ちでやる!
そしてもっと走れるようになって、チームの勝利に貢献する。
それくらいやらないと、周りは全然認めてくれない。
2017年度の目標は都リーグで10点以上とること
2017年度は都4部でプレーすることになった。
自分が所属してるチームはトップとサテライトの2チームがある。
トップを目指していたけど、残念ながらサテライトとして都4部リーグに出ることになった。
正直、トップでプレーしたかった。
自分の実力なさに悔しい。
でも、これが今の自分の実力だとしっかり受け止めなければならない。
悔しかったら、死ぬ気で練習すればいい。
地道にコツコツと続けることが大切だ。
都4部のレベルがどうこう言う前に、
ちゃんと目標をたててプレーしないとうまくなれない。
都4部だからといって、通用できる保証はないし甘く見てはいけない。
全然通用できなかったら、選手はもう辞めた方がいい。
初心を忘れずに、1試合1試合危機感を持って臨みたい。
チーム目標は、もちろん3部昇格すること。
で、個人の目標は、もっと決定力や1対1の力を伸ばしたいから、
あえて「10点以上とる」という目標を設定した。
この目標を達成しないとトップチームに入れない。
という危機感を持ちながら1試合1試合集中していきたい。
高い位置でボールをもらえたら積極的に仕掛ける。
シュートすることを常に第一に考えながらプレーする。
バックパスなど消極的なプレーはなるべくしないこと。
常に強気でどんどん仕掛けていく。
そして、怖い選手になる。